ブラジル下院選、「道化師」が最多得票

ブラジルの大統領選とともに実施された連邦議会下院選で、道化師の候補者が最多の得票数で当選を果たした。 「Tiririca」の芸名で知られるフランシスコ・イブラード・オリベイラ・シルバ氏は、サンパウロ州で130万票以上を獲得。同州のほかの候補者に、2倍以上の差を付けた。  シルバ氏は選挙運動中に「これ以上は悪くならない」というスローガンを掲げ、当選した場合には、政治家が何に時間を費やしているのかをまず国民に報告すると約束していた。  同氏は、読み書きができないという理由で、一時は立候補が危ぶまれていた。 

<2010/10/04/ロイター>